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子どものやる気・生きる力を高めるために、おうちの方にお願いしたい7つのこと

 

今回のコラムでは、

“子どものやる気・生きる力を高めるために、
おうちの方にお願いしたい7つのこと”

について書かせて頂きます。

 

以前、コーチの関わり方について
コラムを書かせて頂きました✍️
嬉しい反響があったので、
今回は少しテーマを変えてみました😊

 

子どもの【やる気・生きる力】を高めるために
おうちの方に大切にしてほしい7つのこと。

一. 第一声を、ポジティブな声で出迎える
二. 伸びしろ:前向きなフィードバック=1:5に
三. 試行錯誤も失敗も、成長を辛抱強く見守って
四. 結果に一喜一憂しない
五. 先ずは周りの大人が口癖を変えてみる
六. 子どもと一緒に楽しんでみる
七. 身支度は自分でさせる

 

 

この目次を見ただけでも、
「もうすでに実践している!」
という方もいらっしゃるでしょう。

 

また読み進める中で、
「もっと良い関わり方がある気がするな〜」、
「うちの子には、ちょっとアレンジした方がいいかな!」
という方もいらっしゃるかと思います🌱

 

そんな風に考えていただくのも、このコラムを書く目的の1つです。


 

なのでぜひ読みながら、
お子さんとの関わりについて
振り返ってみて頂けたらと思います☺️🌟

 

 


一. 第一声を、ポジティブな言葉で出迎える

 

子ども達は普段の練習の中で、

試合で勝ったり
チームワークがうまくいって嬉しかったり
新しい技を試合で使えて達成感を味わうなど、
前向きな気持ちで
体育館を去ることもあれば、

 

試合で負けて悔しい思いをしたり
自分と周りと比べて落ち込んだり、
チームの仲間と意見が食い違ったりして、
複雑な感情を
心の中に抱えたまま帰ることもあります。

 

その時に第一声は
「お疲れ様!☺️」
「家で練習してたドリブルの技、使ってたね!」
「前よりもテンポの良いパス出せてたね!」
「どうだった?全力出せた?☺️」

そんなポジティブ言葉(や態度)で迎えて欲しいのです。

 

点数をつけられない、
勝ち負けをつけられずに
そのまま受け止めてくれる、
そんな安全基地があることで

子ども達は
【嬉しいことも悔しいこともあるけど、また頑張ろう】
と切り替えていけるのだと
考えています。

 

 

 


二. 伸びしろ:前向きなフィードバック=1:5に

 

結果ではなく過程を褒めることについては、
先述したコラムでも書きました。

 

【過去と現在を比べる】よりも
【誰かと比べる】・【結果で判断する】などの
目に見える評価に意識が向きがちな子ども達です。

 

というのも、
*【過去と現在を比べる】というのは
感情に左右されない客観性、
判断基準を変えるという思考力が必要で

誰もが当たり前に出来る訳ではないと考えます。

*また〝負けて悔しい〟など感情が動いた時は尚更、
客観的に見ることは難しいです。

 

そんな時に周りの大人が
【過去と比べてどうか】
という視点を持って
フィードバック・見える化することが
とても重要なのです。

 

 

もちろん、出来ていない点を
気づかせてあげることも重要です。

ですが人の脳は、
何も工夫をしなければ
「自然とネガティブなことを考える」
ようにできているそうです。

 

なので
出来ていない部分は【伸びしろ】だと捉え、
前向きなフィードバックで
成功体験をたくさん積ませ、
自分には出来る!〟という意識を
子ども達の心の中に根付かせていきましょう。


 

 

 


三. 試行錯誤も失敗も、成長を辛抱強く見守って

 

PETERSOXのバスケットボール教室を
選んでくださった
一番の大きな目的は、どういったことでしょうか?

 

〝プロの選手になって欲しい〟
〝バスケが上手くなって欲しい〟
〝仲間と絆を育んで欲しい〟
〝向上心を育んで欲しい〟
〝バスケを大好きになって欲しい〟

たくさんの願いや夢、想いがあると思います。

 

私たちはその想いの先にあるGOALを見て
子ども達と関わらせて頂いています。

それが、
人生を主体的に生きていく力を育てる
ことです。

 

なので、
最短距離で走れるよう平らな道を作ったり
手取り足取り走れるようにサポートすることはしません。

 

負けて悔しい思いをすることも
分からなくて困るという体験も
仲間と意見が食い違うことも、
そこに学びの種があると考え、

「ちゃんと◯◯しなよ!」
ではなく
「どうしたら出来るようになるかな?」
「一緒に試合のビデオ見てみる?」
などと声をかけて欲しいです。

 

そこから行動が生まれます。

 

負け続けている相手に勝ちたいと
泣きながら作戦を立てて
自分のチームを強くしようと働きかけたり、

そりが合わなかった仲間と打ち解けることで
試合の結果が変わり始めたり、

それこそが
人生を主体的に生きていく力を育てるために
必要な過程であると考えます

 

なので是非、
子ども達が困った時・悔しんでいる時
成長のチャンスだ!“と捉えて、

失敗しない環境を作るのではなく
上手くいくためにはどうしたら良いか
子ども達に問うたり、
一緒に方法を考えるなど
成長を見守って頂けますと幸いです。

 

 

 


四. 結果に一喜一憂しない

 

いつも全力で喜び
全力で悔しがれる
そんな子ども達のパワーはすごいです。

 

ですが、いろんな試合を見にいくと
試合で負けたり何か失敗してしまった時に
〝監督に怒鳴られる…、怖い…。〟

と監督の顔色を伺う選手がいます
(もしくは怖くて顔を見れない選手も)

その選手は
*勝つことやシュートを決めること
= 監督を喜ばせること
*負けることやシュートを外すこと
= 監督に怒られること
にすり替わっている状態ではないでしょうか。

 

監督やコーチ、
お父さんやお母さんの方のために
バスケをするようになった子ども達は、

勝っても嬉しくなくなります。
負けても悔しくなくなります。

やる気が吸い上げられてしまうのです。

 

 

子ども達への期待が
そうさせる気持ちもわかります。

 

実は一喜一憂されているときの
親御さんの本当の心理は、

「子どもがシュートを決めて嬉しい」
ではなく
「子どもがシュートを決めて喜んでいる姿が嬉しい」
チームに貢献できた充実感を味わっていることが嬉しい」
なのだと思います。

 

なのでもし子ども達が、
恐る恐る親御さんの顔を見ていたり
不自然に目線をそらしたり
そっけない態度を取っていたら、

「あ、今、本人以上に私の方が
一喜一憂してしまっているんじゃないかな…」
と振り返って見てほしいのです。

 

 

 


五. まずは周りの大人が口癖を変えてみる

 

先述したコラムにも書きましたが、
子ども達は、周りの大人の影響を受けます。

 

〝失敗から学ぶ子になってほしい〟
と子どもと関わるのであれば、
大人が〝失敗から学ぶ姿〟を
子ども達に見せてほしいと思います。

 

“失敗は見せずに完璧である様子”
ではなく、
「どうしたら、同じ失敗しやんかなぁ?」
と工夫し改善していく

そんな様子を見て、
失敗に対する向き合い方を学ぶのだと思います。

 

また、子ども達は
同じようなことを口にしたりします。
無意識のうちにも、
失敗した時はそうすれば良いんだな
と学んでいるのです。

 

そして、そんな大人の
失敗しても大丈夫
完璧でない所も含めて自分のことが好き
という態度や
大人でも失敗することがあるんだ
と知ることは、

子ども達にとっての
変化の絶えない社会を生きる力である
自己肯定感やレジリエンスを
育むことに繋がります。

 

 

 


六. 子どもと一緒に楽しんでみる

 

小学生がスポーツをする上で、
欠かせてならない要素は
【スポーツは楽しい!!】
という感覚を育てることだと考えています。

もっと上手く強くなりたい!
これからもバスケを続けたい!
大人になってもバスケをしたい!
将来バスケに関わる仕事がしたい!

 

という気持ちはどれも、
バスケが大好き
という気持ちがあるからです。

保護者の皆様にも是非、
バスケ/スポーツを楽しんでほしいなと思います。
そこには二つの意味があります。

 

一つ目は、
バスケを一緒にやってみてほしい
ということです。

 

楽しくバスケをする大人の存在は、
子ども達のバスケに対する肯定的な態度を育てます。
「大人も夢中になっちゃうぐらい、楽しいものなんだ」
その記憶は成長していっても、
ずっと残っていることでしょう。

 

“経験者じゃないから一緒にできない”
という親御さんには、
「その動きどうやってやるの? すごい! 教えて!!」
と、子ども達に先生になってもらう

というのもオススメです😄◎
子ども達は教えるのが大好きです。
また、人に伝えることで学びも深まります。

 

 

二つ目は、
バスケに関わることを楽しんでほしい
ということです。

 

試合の応援をすることも
練習の感想を聞くことも
自主練やストレッチを
ご家庭で一緒にやってみることも、

楽しみながら一緒にやってみてほしいのです。

“バスケに関わることが楽しい!”
という大人の態度もまた、
子ども達のバスケに対する前向きな姿勢を
育てると考えています。

 

 

 


七. 身支度は自分でさせる

 

最後の一つは、
早速本日から実践して頂ける内容です☺️✍️

 

それはズバリ、
忘れ物をしたとしても、困らせましょう
ということです。

 

お茶を忘れて喉が渇いて困ることも、
靴を忘れて練習に参加できなくて辛いことも、

そこだけを見ると
可哀想だから。。。
と何かしてあげたくなります。
(私たちももついすぐ親御さんに
ご連絡しちゃったりしていました…💦)

 

ですが長い目で見れば、
その困った体験が
結果を受け入れるという態度に
つながっていきます。

そして次の”確認をする”という行動に変わります。


 

 


 

いかがでしたでしょうか?

タイトルに
“おうちの方にお願いしたい”
と書いてはいますが

私たちコーチも
大事にしている内容の一部です。

その中でも
接する時間が長いおうちの方に
特にお願いしたいことを
7つにまとめてみました。


 

今後も、保護者の皆さまと一緒に
子ども達のやる気・生きる力を育てる
そんな関わりをしていけたらと
考えております。

 

少しでも
普段の関わりを振り返って見る
そんな機会にしていただけますと幸いです。

逆に気づいた点がございましたら、
いつでも仰ってくださいね✍️

 

 

最後までお読みくださり
ありがとうございました。

 

 

PETERSOX バスケットボール教室
コーチ一同 🏀

 


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