本番で出し切ることの難しさ|バスケットボール運動会2021
2021年6月20日
PETERSOXバスケットボール運動会
和歌山教室・岩出教室合同で、
低学年(ビギナー)/高学年それぞれがチームに分かれて
4つの種目で戦います。
種目は、、、
・ドリブルシュートレース
・シュートゲーム
・1on1
・試合
まずは低学年(ビギナー)の様子!
バスケを始めたばかりの一年生も
最後までボールを追いかけていた
去年の大会ではリングに届かなかった子が
シュートが入るようになった!
自分のことだけではなく
仲間が頑張ってる姿を
応援できるようになった!
笛が鳴るまで
ボールを追いかけて
ゴールに向かう姿は
ほんまにかっこよかったよ!
そして、
高学年!
絶対に負けたくない!
そんな気持ちが
プレーに現れていた!
自分のためにも
チームのためにも
絶対に入れる!
ベストを出すことの難しさ
「本当はもっとシュートが入るのに」
「もっといいパスができたのに」
「練習ではうまくいったのに」
本番で自分の実力を発揮することは
プロの選手でも難しいことです
難しいけれども
不可能ではありません
日頃から試合をイメージして
練習していたら
当日緊張することも少ないでしょう
本番までにしっかり準備をしていたら
「うまくいかなかったらどうしよう」という
不安を感じることもなくなるでしょう
練習で全力でプレーしていたら
「自分ならできる」という
強い自信を持って本番に臨めるでしょう
本番で自分の実力を発揮できるかどうかは
本番までの時間の過ごし方で決まります
ただ本番を経験していないと(その数が少ないと)
本番のことを想像できず
どのような準備をしたらいいかがわかりません
今回のイベントで
子ども達には「本番」を
体験してもらいたかったのです
チームで一つのゴールに向かうということ
一つ一つのシュートを決めることの大切さ
シュートを決める以外にも
チームに貢献することがあるということ
点差が開いて諦めたくなる正直な気持ち
選抜メンバーに選ばれなかった悔しさ
仲間に応援してもらえることの嬉しさ
などなど
夢中になれる本番を体験することで
バスケットボールの楽しさと難しさ
本気でやることの喜びと悔しさを
子ども達が感じていれば
嬉しいです
それが次の挑戦につながる
一歩になると信じています
次の大会は九月を予定しています
これからの皆の成長が楽しみです
総監督 ミスターおかっち
表 彰
▷低学年(ビギナー)
優勝:ピンクチーム
▷高学年
優勝:オレンジ(岩出B)
準優勝:イエロー(和歌山A)
▷応援賞
低学年: おく かずま
高学年: いしかわ はるも
▷MVP
低学年: むらた きよしろう
高学年: やなぎだ ゆうま
▷MIP
低学年: きたがき じん,れん、えんどう にこ
高学年: いわさき はるき、おく そうすけ
おまけ
【無料LINE講座】
やり抜く子の育て方
北米の大学院で習得したこどものやり抜く力を育む『コーチングメソッド』を、期間限定で、無料で、公開中❗️
子育てやこどもの教育を見つめ直したい方は、おすすめです⭐️
[関連コラム集]
1. 「わたしは共同生活者です。家政婦ではありません」我が子に告ぐ!ママの10ヶ条」
[関連リンク集]