【先輩の声】学生インターン まいまい編
先輩の声
– 学生インターンシップ –
まいまい 編
今回は…
小学校の先生になることを
目標にして勉強している
大学三年生の
まいまいに
“PETERSOXでのインターン”について
インタビュー✨✨
Q1: 自己紹介をお願いします
子どもの「やりたい!」を尊重する小学校の教師になる「まいまい」🐌です!!
教育学部で幼稚園免許・保育士資格・小学校教育免許取得を目指している大学3年生。
人と出会って話すことが好きで、自分の今やりたいことを優先して夢中になってしまいます。
Q2:インターンを応募したきっかけは?
インターンシップに応募したきっかけは、「成長していると実感できる姿に変わりたい」と考えたからである。
PETERSOXでサークルリーダーとして活動していた「カトちゃん」に「ミスターおかっち」のサイトを教えてもらった。
そこで、サイトを見ると、非認知能力を使って子どもたちとどのように関わっているのか、どんな世界なのか自分の体で実感したい、どんな人がこんなキラキラ輝いている活動を行っているんだろうと気になる思いが胸いっぱいに膨れ上がった。
私がおかっちと出会った時の印象は、「自分にはないものをたくさんもっていて、自分には必要のないと思っていたことを、どんどん自分のものにしてくれた」ということだった。
私には聞いたことが無い質問が多かった。「それをすることで誰が嬉しくなるの?」「どうしてそれをしたいの?」「何を目指すために先生になるの?」…。なんとなく答えた。
あ、まだ自分の言葉で話すことができない…。もどかしい自分がいた。
私は、中高で卓球部で本気で練習し、自分の考えてもいなかった賞をとれたことが何度かあったため、自分のためで楽しいことなら何でもやれる自信があった。
「自分なら何でもできるからどんなことでも引き受けられる。学生のうちはなんでもやってみよう。自分はしんどくても乗り越えられる」そんな軽い言葉と根拠の薄い考えから「成長する」という思いでインターンシップに参加した。
Q3:PETERSOXってどんなところ?
「自分の強みと弱みを知ることができる場所」
実際、私がやったことなかった業務に取り組ませてもらった。
例えば…
・バスケットボール試合終了後の子どもたちへのプレゼン
・バスケットボール試合中のMC
・「おかっち」が出る番組収録のため、テレビ局に行って補佐をする
・子どもたちの努力の証し(努力する姿)から、自分が勝者を決める
・おかっち等のブログやラジオから学んだことをアウトプットする
・社会人になるために必要な考え方・考えるための方法を学ぶ
・おかっちと議論し、論破されないように対決する(完敗)
・一眼レフの使い方と使うことで子どもたちの気持ちの変化の違い
などなど
インターンシップでは、私が目的(夢・目標)として近づくための課題を与えてくれる
これらの課題から自分が出来たこと・出来ないことがはっきり見え、おかっちはそれを言葉にして直接伝えてくれる。本当に社会に出ると直接言ってくれる場所がない。それがインターンシップの魅力。
Q4:インターンで大変だったことは?
(どう乗り越えた?)
学校・自分のほかにやりたいこと・おかっちからの業務の両立がほんと大変。やるべきこと多いのに、やりたいことまでたくさん作ってしまう。だからこそ、自分にとって何が必要なのか(自分の思い)と、人を大切に思う気持ち(相手との信頼関係を作る上で)の優先順位を考える必要がある。
だが、優先順位を付けることが私は難しかった。だから、別日の空いている時間に入れ、少しでも充実した日々を過ごしたいと毎日パンパンに予定を入れていました。
→準備を当日にしてしまう
→明日のことを考えずに疲れて寝てしまうから忘れ物が多い
→予定を時間内にやり切ることができない。もしくは忘れる
→忘れたことにも責任を逃れようと、連絡をしないこともあった
→責任を取ることについて学ぶ
おかっちとのインターンシップだけでなく、大学でも同様なことが起きていたために、私の失敗することがどうやって起きるのか仕組みとして見える化できた。(おかっちが言葉にして伝え、想像させてくれる)
→課題がよりはっきり見えた。これが成長!!
Q5:インターンで学んだことは?
後期のインターンシップでは、大学での失敗があってから、ずっと失敗の連続だった。
エジソンは、「失敗ではない。うまくいかない1万通りの方法を発見したのだ」と言う。この言葉には少し救われたが、私は過去の失敗を今後の失敗に繋げるための想像力が、私の想像以上に乏しかった。
だからこそ、「責任を取る!!!!!」ことの大切さを学んだ。今まで上記で述べてきたことを含め、たくさん学んだが「責任」に一番心が揺るがされた。
「できませんでした!」「すみませんが…」「どうしても○○したかったのですが…」
この言葉は、相手にとって不快感を与える。「私が出来なかったから、私が悪い」ではない。私が悪かったから、相手にどうやって反省の姿を見せるのか。相手が不快に感じたものと同等な反省を「責任」として見せる必要がある。失敗をした後の「責任」に対して、おかっちと何をするのか約束した。
が、約束をしたにも関わらず、私は責任を逃れようとした。「成長しない」「その責任では私がしんどいだけだ」「おかっちの意図が分からない」などとウダウダ言っていた。おかっちから実際に教えてもらった「責任」は今まで私の範中になかったものばかりだった。
Q6:あなたの人生のMISSIONはなに?
小学校の先生になり、今の日本の小学校教育に必要なものを子どもたちに与える。
子どもたちの将来を見据えた関わりをする。
だれもが楽しい!と思える「非現実な空間」を自分で創造する。
Q7:インターンに興味がある方へのメッセージ
おかっちを信じて、本気で学んでみてください。今後の日本の社会人として何ができるのかヒントをたくさん持たれています。自分に必要なことなら、自分に負けずにそのまま続けてください。
【おかっちからのメッセージ】
思いついたらすぐに行動する
バイタリティーのあるまいまい!
社会に出る前に
たくさん実践して
失敗も成功もぜんぶ
自分の力に変えていってください
応援しています🔥
ミスターおかっち
人間力を育てる学校
PETERSOX 🏫
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