4/3 部下と子どものやる気を伸ばす アドラーコーチング塾
満員御礼、初めてのご参加もたくさん!
大盛況の中終了したしました^ ^
今回のテーマは「考える力を育む対話術」。
アドラー心理学をベースに、様々なケーススタディーと向き合います。
たとえばこんなケース。
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【あなたならどうしますか?】
春休みも残り1週間。
小学2年生のはるお君は、まったく宿題をやっている様子はありません。春休み最後の日にはUSJに行く予定もあります。
※誰にとっての問題か?
※最終的な結末が誰に降りかかるのか?
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「わたしもUSJに行きたいから『はやく宿題やりなさい』って、言っちゃう。」
「『宿題が終わらなければ、USJには行けないよ』って言うと思う。」
「宿題をやることよりも、USJに行くことの方が大切な経験になるかもしれない。」
「『宿題をやること』と『USJに行くことは』わたしにとっては別の問題。」
「宿題やってなくて怒られるんやったら、それもいい経験。」
「宿題のやり方がわからなくて困っているのなら、サポートしてあげる。」
etc…….
たったひとつのケーススタディーをとっても、価値観は本当にひとそれぞれです。正解は決してひとつではありません。
大切なのは、「何を言うか」ではなくて、「それを言うことに、自分自身が納得しているかどうか」。
その「自分自身が納得する答え」にたどり着くことそのものが『考える力』だと思うのです。
つまり参加者のみなさんは、『考える力を育む対話術』を学びながら、そうとは知らずに「自らの『考える力』を育んでいた」。ってことになりますね^ ^
実際、盛りだくさんの情報に
「アタマぱんぱ〜〜〜〜ん!!!」
「刺激的で、帰ってからも旦那とずっと話し合ってました!!」
「もっとはやく知っとけばよかった〜!!」
「モノにするのに、まだまだかかりそうです。。」
素敵なフィードバックをたくさんいただきました^ ^
そんなアドラーコーチング塾も、いよいよ佳境に入ります!!
次回は5/15(日)
テーマは『苦手な上司と向き合うアドラー式対話術』!!
上司に限らず、「『苦手だと思っているひと』とどうやったら向き合えるのか」。その秘密に迫ります。
はじめての方も大歓迎♪
詳細・お申し込みはコチラから!!
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https://petersox.com/events