おやこ哲学 vol.1
記念すべき「おやこ哲学」第1弾✨✨
いとおしくてかけがえのない、すばらしいすばらしい時間でした??
PETERSOXの数あるコンセプトのなかでも、その根幹になる「自己肯定感を育む」ということを実現するのに、この「おやこ哲学」ほど本質的なプロジェクトはないのかもしれません。
「生まれてきてよかった。」
「あなたを産んでよかった。」
飛び交う言葉の奥に、そんなメッセージが潜んでいるようで、ココロがたくさんふるえて、じ〜〜〜〜〜ん・・・って、あったか〜いものが私たちを包み込んでいました✨✨
『こどもとおとなのちがいは?』
『こども/おとなの”いいな〜”と思うところ、うらやましいところは?』
『こども/おとなの”ここがズルい!”なおしてほしい!”ところは?』
そんなお題からはじまって、
『”かぞく”って、なんだろう?』
『かぞくがいないとどうなる?』
親と子が輪になって、織り成される「おやこ哲学」。
あいかちゃんとママ。
日頃のレッスンでいつも「あいかちゃんのおめめはキラキラだな〜✨」って思ってたら、ママのちかさんのおめめも同じくらいキラキラ輝いていました?✨✨
ママの話を聴いているたかちゃん。
たかちゃんがこんな顔するって、はじめて知ったよ??
どんな質問に対しても、必ず「ママは〜、やさしくて〜、、、?」から話が始まるさらちゃん❤️
ママもYUGAも思わずニッコニコ?
「家族のメンバー全員がこんな風に個性がバラバラなんです」と話す、まきさん?
でもやっぱりどことなく似ているふたり?次回はぜひお姉ちゃんたちも一緒に?
くによしファミリー?「キッズはお母さんのおなかをマクラにしてね」の指示に、「え〜〜〜〜〜☺️」と照れながらもうれしそうなようこうと、爆睡準備中のみちる(笑)
『もし、家族がいなくなったら、どうなる?』の問いに・・・
「ぼくは、ジュースしかつくれないから、料理とかつくれないから、家族がいないとおなかが空いてしまう。学校に行ったら給食があるけど、そのお金を払ってるのもお母さんだから、もしお金を払わなかったら、やさしい人だったら食べさせてくれるかもしれないけど、ふつうだったら食べさせてもらえないと思うから、だからやっぱり家族は大事だと思う。」ようこうは、「いかに家族が大事か」という思いを何度も何度も、懇々と語り続けていました。
みんな、ひと言だって聞き逃したくなくて、じっと耳をすませます?
うん。そうだよね。
こどもはね、生きていけなくなっちゃうかもしれないね。
おとなはどうだろう?
もし、ある日突然自分のこどもがいなくなったら・・。
(涙で声をつまらせて、たかちゃんの肩を抱きながら)「・・・・とっても・・・、大事なので・・・。」
お母さんの想いが、言葉以上のものが、伝わってきました。
家族がいなくなったら生きていけないほどつらいって思うのは、こどもだけじゃないんだね?
『ぼくのお母さんは、どんなことを語るんだろう。』
その耳が、じっと聴いていました?
『”家族”って、絵で表したらどんな感じ?』
イメージに合う絵カードを選びます。
「みちるは、これをえらびました。」
『なんでそれを選んだの?』
「おかあさんのおなかのなかにいたから☺️」
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、もう???
なんだろう、このいとおしさ?????
こども達とお母さん達から、有り余るほどのLOVEを見せてもらって、YUGAはこの上なくシアワセでございました???
そして手前味噌ながら、「これは本当にすばらしいプロジェクトだ!!!」と、確信いたしました!!!
ので、月1ペースで続けていくことにしました?
回を重ねるごとに、きっともっと深みと広がりが増していくんだろうな?
お父さんにも来てほしい!!!!!
「おやこ哲学」を経験した親と子の、今後の人生が変わっちゃうくらい、それくらいのプロジェクトに育てます✨✨✨
勇気を出して、一歩踏み出してみてください。
日常の関わり方だけでは見えてこない「お互い」に出会えると思います。
次回は11月19日(土)です?
詳細、お申し込みはこちらから
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://petersox.com/events/おやこ哲学-家族で-人生を冒険しよう-vol-2/
お会いできるのを、心から楽しみにしています??
YUGA