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お子さんの「やる気」に火をつけよう!おうちの方にお願いしたい9つのこと

 

お子さんの可能性を最大化するために私たち大人にできること。

 

それは、とにもかくにも「やる気の火に薪を焚べ続ける」それだけです。

 

モチベーションを上げることにだけ注力し、モチベーションを下げる関わり方は一切しません。

 


 

お子さんの「やる気」に
火をつけよう!

【Online朝えいごクラス】で
おうちの方にお願いしたい
9つのこと

 

⑴ 間違えても訂正しません
こだわらずにどんどん進みます

⑵ 読めてるのかわからなくても
指摘せずにそのまま見守るか
ただ一緒に読んであげてください


⑶ 覚えているか
わかっているかどうか
子どもを試しません


⑷ ダラダラ続けません
飽きる前にやめるのがポイントです 


⑸ 叱咤激励はいりません
リラックスとユーモアで
信じて見守る姿勢を心がけましょう

⑹ とにかく
お子さんのことを信じて見守りましょう

家族仲良く  安心して学べる空間を

⑺「教える」「叱る」くらいなら
ぜひ「一緒に学ぶ」を選択してください

⑻《最重要》
ほめて ほめて
ほめまくってあげてください

 

⑼《とっておき》
毎回終わったときに

カードにスタンプあげてください♡

 

 


 

 

 

⑴ 間違えても訂正しません
こだわらずにどんどん進みます

単語を間違えることは大した問題ではありません。いちいち指摘されるとやる気がなくなり、逆にニコニコとスルーしてもらった方が、インプットがはかどって間違いにも自分で気づけるようになります(もしくは気づくまでもなく自動的に修正されます)。

 

⑵ 読めてるのかわからなくても
指摘せずにそのまま見守るか
ただ一緒に読んであげてください

英文を読むこととは、一言一句確実に理解するということではありません。まずはざっくりした雰囲気や大まかな内容を捉えることがポイントです。間違いを指摘してお子さんのやる気を削がないことが大切です。

 

⑶ 覚えているか
わかっているかどうか
子どもを試しません

「〇〇は英語でなんだった?」などと試したくなる気持ちはわかりますが(私もわかっててもついついやってしまいます)、正解して自信がつくメリットとと比較して、間違えた時に自信をなくしてしまうリスクの方が高いです。

自信をつけてもらうには、プロセスをほめる(「今日も朝からオンラインレッスンがんばったね!」「もう○日続いてるね!すごいよ!」)など、他の有効な方法がたくさんあるのでぜひご活用ください。

 

⑷ ダラダラ続けません
飽きる前にやめるのがポイントです

子どもも大人も、何事も飽きて集中力の無くなっている状態でダラダラ続けるというのは効率が悪く、時間を無駄にするどころか「またやりたい!もっとやりたい!」というモチベーションまで奪ってしまうことになります。

毎朝たったの5~10分で十分です。体調や気分によっては、5分ももたないこともあるでしょう。それでも大丈夫!毎朝ホームランを打つ必要はありません。「あ、今日は集中できないな」と思ったら、潔く引き上げましょう。

 

⑸ 叱咤激励はいりません
リラックスとユーモアで
信じて見守る姿勢を心がけましょう 

英語学習は「コツコツ続けてなんぼ」の世界です。物事はなんでも、楽しくなくちゃ続きません。
過剰なプレッシャーは毒になります。ゆるーくテキトーに、どーーん!!と構えて見守りましょう

多くの子ども達にとって、無理やりやらされることほど嫌なものはありません。「宿題やったの!?」と叱られて「今やろうと思ってたのに・・・なんかもうやる気無くしたわ」というような経験はありませんか?自発的な行動にこそ、チカラが宿ります。

 

⑹とにかく
お子さんのことを信じて見守りましょう
家族仲良く  安心して学べる空間を

子ども達の潜在能力(右脳の力)は、私たち大人のそれとは比べ物にならないくらい高性能です。なので実際のところ、私たちは上から目線で教える立場にはいません。彼らが自分から進んで楽しんで安心して集中できる環境をつくることが、私たち大人の役割です。

そのためには、(差し出がましいようですが・・・)家族や友達との人間関係が安定していることが極めて重要です。特に家族が子どもにとっての「安全基地」であることが、彼らが安心して学習に取り組める大前提となるのです。

 

⑺「教える」「叱る」くらいなら
ぜひ「一緒に学ぶ」を選択してください

毎朝のオンラインクラスでは、おうちの方がとなりに座って一緒に学ぶのもおすすめです。
まさに「Show, don’t tell.」子どもに「勉強しなさい」と上から命ずるのは逆効果で、それよりも大人自身が楽しそうに勉強している姿を見せていると、子どもは自然と真似をするようになります(怒らなくていい分大人側のストレスも減ります^ ^)。

子ども達は日々練習を積み重ねることで、何年も待たずに「初心者レベル」いわゆる「子どもレベル」ではなくなるでしょう。「私は英語が苦手だから、この子には身につけさせてあげたい」という親御さんのお声をよく聞くので、この機会にご自身の英語の苦手意識を克服するのもいいですよね^ ^

 

⑻《最重要》
ほめて ほめて
ほめまくってあげてください♡

謙遜が美徳のお国柄なのか、日本人はあまり身内をほめません。それどころか、「(ねじれた)愛情表現」として当たり前のように我が子をディスったりしますよね。それは、教育や子育てにおいては完全にデメリットでしかないと私は思います。

ほめる分量は「ちょっとはずかしいな」「やりすぎかな」と感じるくらいがちょうどいいです。「時々」ではなくて、「毎日、隙あらばいつでも」ほめてあげてください。

ポイントとしては、「100点取れてえらかったね」など【結果を褒める】のではなく、「今日も朝からオンラインレッスンがんばったね!」「楽しそうだったね!」「眠いのに間に合うように起きたね!」「遅刻したけど1分はできたね!」「元気な声でこっちまで元気でてきたよ!」「もう○日も続いててすごいね!」「ちょっとお休みして、また復活できたね!」など、【行動を褒める】のが効果的です。無理にでもいいところを探して(笑)ポジティブな声かけをしてあげましょう。
毎回終わったら「がんばったね!」とハグの習慣付けができたら、もう最高♡

 

「お母さんお父さんが自分を信じてちゃんと見ててくれてる」そう思えることで自己肯定感が育まれ、さらなる学習意欲が掻き立てられます。

 

⑼《とっておき》
毎回終わったときに

カードにスタンプあげてください♡

子ども達はスタンプカードが大好き!自分のがんばりの蓄積が目に見えて増えていくのは、本当にうれしいですよね^^

「Online朝えいご」専用のスタンプカードをご用意しますので、毎朝クラスが終わった時にスタンプ(シールでも○でもなんでもOK♪)を押してあげてください♪ スタンプカードの印刷が困難な場合は、100円ショップのカレンダーでもなんでもいいので、お手製のスタンプカードを用意してあげてください。ちょっと面倒かもしれませんが、とってもとっても重要です^^

レベルごとの皆勤賞で表彰状がもらえます。(テストはありません。続けてやり抜いた!ということそのものへの評価です)

 

 

もし寝坊したり体調が悪かったりして、リアルタイムで受講できなくても、アーカイブの記録動画で好きな時に受講できます。その場合も同じようにスタンプを押してあげてくださいね♡

 

★スタンプカード
印刷用PDFのダウンロードはこちらから♪

 

 

 

参考:廣津留真理 著「英語で一流を育てる」

 

 


 

いかがでしょうか?

 

「そんなの、いつもやってるよ〜」という方もいれば、「えー無理無理、そんなのできない〜」という方もいるかと思います。

もちろんこれは、あくまでも「ひとつの指針」であって、「こうでなくてはいけない」という絶対的なマニュアルではありません。巷には様々な子育てハウツーが溢れかえっていますが、たくさん勉強して、良いとされている言動を心がけていたとしても、決して思い通りにいくことばかりではないのが子育てであり、教育であり、人生です。

 

そのことを重々踏まえた上で、敢えてお願いしたい上記の【9つのこと】。

だまされたと思って、ぜひ一度試していただきたいのです。

そもそもこれは、「お子さんのやる気に火をつける」という目的のためのものですが、毎朝こつこつ続けるとなると、その「やる気の炎」は、燃え盛るばかりではなく、時にはくすぶってしまうことだってあるでしょう。

そんな時、側で見守るお母さんやお父さんご自身が、イライラしたり、動揺したりしなくて済むための【習慣付け】でもあるのです^ ^

 

ぜひ、お試しあれ!!

 

 

PETERSOX マネジャー

YUGA

 


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