まちなか実験室「こどもラボ」の新プロジェクトは、

 

「ニュースになる動画をつくろう！」です。

 

今回のプロフェッショナルは、映画やテレビ番組の制作に携わってきた映像クリエイーターの山本 さんです。

 

ジブリ知ってる〜？

これが映画になる前にかいたストーリーだよん♩

 

 

映像はだれが発明したか知ってる？

なんでテレビ番組のええところでCMが流れると思う？

映像をつくる時に大切なことはなんだろう？

 

 

熱量最大値越え。

プロフェッショナルの仕事を目の当たりにし、

圧倒されてしまいました。

 

 

プロが使っているカメラであそんでみよう♩

 

 

どの角度から撮影したらおもしろいか考えてみよう！

 

 

これが、うわさのドローンだよ！！

 

 

自分が撮影した動画が映し出されると、みんな大興奮！！

こうやって映画はつくられるんだよ。

次は、きみたちの番だ。

みんなでアイデアをだしまくって、

ニュースになる動画をつくるんだ。

いま考えている正解をいったん真っ白にしよう。

きみたちの自由をしばるものなんて、なにもない。

「こうやったらおもしろいんちゃう！！」っていうのを形にしていこう。

 

 

まずはどんなことを伝えたいかを考えました。

きみたちがいま、一番伝えたいことはなんだ？

それはなぜだ？

誰に伝えたいんだ？

 

 

伝えるスキルが、はんぱなくあがってきている。

あれやりたい、これやりたい、だけにとどまらず、

なんでそれをやりたいのか、そして、

それをやることで、だれがどんな得をするのか。

自分が伝えたいメッセージを、伝えたい人に向けて表現する。

自分のことばに、気持ちがのっかってきたね。

 

 

それぞれに強いメッセージがあり、一つに決めるのは至難の技。

 

 

対話に対話を重ね、決まりました。

これです。

「レゴのたのしさを伝えよう。レゴのあそびかたは、むげんだい」

 

 

次のステップは、ストーリーを考えよう！です。

プロのクリエイターが活用している絵コンテを使って、

物語を描いていこう！

 

 

レゴ VS ゴジラ

 

 

ふえるぞ、ふえるぞ

 

 

レゴかいじゅうがまちにやってきた〜〜

 

 

そのアイデアは、おもろい！！！！！

 

 

物語を、かたろう！

 

 

ロボットでも、レゴにはかてないんだ！

 

 

そうなんだ。

わかってきただろ。

学校で学んでいることは、

社会でこんな風に役立つんだ。

教室を出たら、そこにはとっても楽しい世界が待っている。

ワクワクする冒険が。

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【こどもラボとは？】

「考える力」と「伝える力」を育む課題解決型教育プロジェクト。
「正解」のない問いと、とことん向き合う。ひらめいたら実験！失敗からも学んじゃう！どんどん自分を表現しよう！「たのしい」は、どっかの誰かから与えられるものじゃない。自分でつくるもの。一歩踏み出そう。冒険だ。自分を信じる。仲間を頼ろう。飛び越えるんだ。今いる世界の向こう側へ。2016年和歌山ビジネスプランコンテスト入賞の教育モデル。

詳細はこちらです↓↓
https://petersox.com/class/kids-labo/