こども版「プレゼンテーション」の授業。
自分の「ことば」で話したら、世界は変わるんだよ。
「プレゼンテーションの」授業では、メッセージマップを活用して、自分が本当に伝えたいことを、相手の立場や気持ちを考えて伝えるスキルをトレーニングします。
まずは、メッセージマップの説明です。
伝える時のポイント♪
このメソッドを身につけることで、普段のコミュニケーションも変わってきます。ただ言いたいことを言い放つだけではなく、友達の話をちゃんと聞いて、望んでいることを理解してから自分の意見を話すようになってきます。
それでは、さっそくメッセージマップをつくろう!
テーマ:「ママに欲しいものを買ってもらおう!」
いつものように、普通に「おもちゃ買って〜〜!!」って言っても、「また今度ね^^」で終わってしまう。ちゃんとママに話を聞いてもらうことが第一歩。そして、ママにとって得する提案がないと、望みを叶えることができないのです。
ディズニーに行くと、ママにとってどんないいことがあるんだろう?
パパが心配していることを、どうやって解決する?
どうやってママに興味を持たせる?
実際にやってみよう!!
ゲームを買ってほしい〜〜〜〜!!
なんどもなんども練習だ〜〜〜
まずは、つくった「ことば」を体にたたきこむんだ!
話すのはとくいじゃないけど、それをなんとかこくふくしたいの。
人前で話すのが苦手なのは、
きみが「自分を表現できない人間」だからじゃない。
ただ、知らないだけなんだ。
「自分を表現する方法」を。
どんどん自分の気持ちやアイデアを、「ことば」にしていこう。
一歩前へ、踏み出していこう!!
PETERSOX代表
Mr.おかっち。
追伸:プレゼンの最後にずっこけパフォーマンスをした、たかちゃん。かれのプレゼンは、「意味がわかるとこわい話」でした 笑