今年の金メダルはオレがとる!|えいごオリンピックvol.2
〜はじめに〜
実は私、おかよは初めて大きなイベントの
監督をしたんだ
1人でも自信を失くして「英語もうイヤだ」
と言われないようにめちゃくちゃ楽しい
ものにしたい、そんなふうに強く思いながら
進めていたら、どんどんイメージが膨らんで
いった
「英語って楽しい」「英語好きになった」
と、少しでも思ってほしくて…
イベントが終わったときの感動は今でも
ずっと続いていて。
今から書きます ちょっと長いけど読んで
今年もやってきました!
PETERSOX英語教室の最高に楽しい
“OUTPUT”の場❇️
「えいごオリンピックvol.2」
去年、惜しくもメダルを逃した子も
今年、初挑戦の子も
「今年の金メダルはオレがとる!!」
最後まで気合いの入った、熱狂した楽しい
お祭りイベント?
PETERSOX英語教室に通う生徒さん、
およそ150名の中から
選ばれた精鋭たち、28名✨✨✨
普段のクラスで得た英語スキルをフルに
使って、様々なゲームを通してチームで
戦い抜きました!!
KEYになって、みんなの戦いを盛り上げて
いました?
新しくPETERSOXの仲間に加わった
”ステファン”✨
自己紹介はEnglishだけだったよ〜
最後にクイズもあるから、よ〜く聞いてね
メモを取りながら、みんな真剣です
さぁ、YES or NOどっち?
ステファンやんな?」
お次はウォーミングアップ、
“National Flag カルタ”
ステファンが国の名前を言ってくれたけど
「すいつぁーらん?なんだそれ?」
少しヒントをもらいながら、探してゆく
ベトナムに住んでいたことがある
ひなたちゃんは「Vietnam」と聞こえた
0.01秒後にはカードを取っていた!
いよいよ本格的なゲームへと突入
《Round 1》
“Gesture”
トマトってどうジェスチャーすれば伝わる?
ステファンが各チームを回って、答えられたら
ボーナスポイント加算!
コミュニケーションをする上では「非言語」
の情報はとっても大事?
ある研究では、聞き手に与える印象の内訳を
言語情報:話す言葉そのもの 7%
聴覚情報:声の質、大きさ、テンポ 38%
視覚情報:見た目、服装、表情など 55%
と分析しています
つまり、「非言語」の情報が
9割をしめているのです
「あ!スターは、みんなで作ったら
いいんだ!」
1人じゃなくて、みんなと協力する
伝え方もあった。方法は一つじゃない
”Reading”
スライドに出てきた英単語、何と発音する
のかわかるかな?見たことのない単語でも、
Phonicsルールで読めちゃうよ
真ん中の星⭐️を早く取ったチームに解答権
ステファンに耳打ち、あっているかな?
「知っているような気がするけど、
ちょっと自信ないな〜」
大丈夫!挑戦するのがことばを
身につける時の近道さ!
《Round2》
”Writing”
紙をみてスペルを書こう!
くだもの、動物、野菜、花、虫の名前まで
さてさて書けるかな?
おかよも知ってるけど、スペルって
1人で覚えるのは本当に大変?
ゲームの中でみんなで書いて、
楽しく身につくのが一番いい✨✨✨
“Listening”
絵本の音声がCDから流れるよ
聞こえた順番に用紙を並べかえよう
聞く力と読む力と両方が必要だね
CDから流れるBGMもヒントだから
よ〜く聞いて?
高学年のお兄さん、お姉さんは
低学年の子をしっかりヘルプ?
とても頼もしかったよ
手助けになるのはPhonicsと
イマジネーション!
《Final Battle》
“English Puzzle”
いよいよ最後の戦い?
『クイズに答えて、6つの
アルファベットをGETだぜー』
集めたアルファベットを並びかえると
あることばになるよ さて何だろう?
レベルによって色んな指令があった
『The 11th alphabetは・・・?』
『Ask Stephane “What fruits
do you like the best?”』
『Check the shoe box.』などなど
指令を解読し、謎を解いていく
「Shoe Boxってなんだ?」
Shoe Boxを探して、スタジオの中や
外を大捜索〜?
最後はチームで協力して、
暗号を解いて宝箱までたどり着いた!
お楽しみ?
”Dance Party”
戦いのあとはみんなでダンス!
実はステファン、ダンスが大好きで
ダンサーでもあるんです?✨
ダンスは心が通うもう一つのコトバ
言葉の壁をこえていくよ???
踊ってると楽しくなるし、周りも自然と
笑顔になる?
いろんな国の楽器が登場!
手にとって外国の音を感じられたかな?
“Awards”
「さぁ表彰だー!」と、ここで
ハプニング発生!!
なんと、Yellow Bananaチームと
Green Peasチームが同点だということが
判明しました
急きょ、応援合戦をすることに?
自分のチームを全力で応援?
判定はRed Tomatoチームと
BlueBerryチームにお願いしました
続いて
結果は・・・
Green Peasチームの勝利?
どちらも本当に素敵な応援だったよ✨
つづいて、
個人賞発表〜?
銅メダル、かんなちゃん?
銀メダル、れんくん?
金メダルは、、、らっこちゃん?
インタビューには”I’m very happy”と
素敵な笑顔で答えてくれました?
ちなみに今年の基準は以下の3つ
・”Output”(英語を使おうとしていたか)
・”Teamwork”(チームできょうりょくしていたか)
・”Challenge”(挑戦しようとしていたか)
参加する前はとても不安そうで、「自信ない・・・」
と言っていた めいちゃん(小2)
今回のオリンピックでチーム優勝し、
とっても嬉しかったみたい?
「わからないこともあったけど楽しかった」
「英語で書けたところがあって嬉しかった」
「英語もっと勉強したいって思った」
晴れ晴れした素敵な笑顔で感想をくれました❤️
『モチベーションが上がる』
『カッコいいあのお姉さんや
お兄さんみたいになりたい!』
そんな風にみんなが特別な体験をする
変化する
まさにそんなイベントになることを
英語を教える上でいつも思っていること
「世界を知ることは楽しい」
「外のことを自分から楽しんでほしい」
英語はツールだけれど、
それが使えた時の嬉しさは
何にも勝るものがあるんだよね
そんな気持ちを得る第1歩、2歩として
この「えいごオリンピック」が
みんなの中にあると、とっても嬉しいです
来年までのみんなの成長もとても楽しみ!
PETERSOXスクールリーダー
おかよ