2013年末に、ダンススクールHOMIESのインストラクターを対象に、コーチトレーニングをさせて頂きました。テーマは、３つです。

 



1. 社会で活躍できる人間ってどんな人？


2. 社会で活躍できる人間を育てるために、指導者としてやるべきことはなにか？

3. コーチング目標設定

まずは、アイスブレイク。

これまで、親や先生にやられて、一番嫌だったことはなにか？

 

 

自分の経験を振り返ることが、コーチングの第一歩です。

次に、現在の子ども達を取り巻く教育環境を紹介し、ダンスは子どもの教育に果たして良いのか悪いのかというテーマでディスカッションしました。

 

 

 

 

指導者や親次第で、ダンスは良くも悪くもなる。ダンスで人を育てるにはどうしたらいいだろう？

 

 

 

 

 

 

そして、人を育てるための1-3月行動目標を設定。

 

全体を通して、普段から子どものことを思ってレッスンしている様子やアイデアを共有することができ、有意義なディスカッションができたように感じました。指導スキルや知識も必要ではありますが、どのような子どもを育てたいのかというコーチング哲学が、とても大切だと思います。日々のレッスンで起こることをふり返って学び、次のレッスンに活かしていけるようなサイクルができれば良いですね。ありがとうございました。

2013年12月29日
人を育てるコーチングとは？
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