わかやまこども英語スピーチ大会
ANOTHER WORLDが終了しました。今回は、「つたわる。こころに響く。きおくに残る。」という基準で、審査員がジャッジ。16名の小学生スピーカーが、それぞれの「伝えたいこと」をテーマに、身振りをつけ、表情豊かに全身で表現していて、とても素晴らしかった。 そして、PETERSOXの生徒さんの中田穂波ちゃんが優勝、田中那波ちゃんが準優勝、今岡南奈帆ちゃんが3位、酒匂まひる君が審査員特別賞を受賞しました。おめでとう。
自分はなにを伝えたいんだろう?
どうやったら自分の気持ちが伝わるんだろう?
英語力という点では、まだまだかもしれません。でも、みんなの気持ちは伝わりました。こっちまで届きました。そこに、伝えたいという気持ちがあったからではないでしょうか。表現したいという想いがあったからではないでしょうか。強い気持ちがあれば、英語が上手に話せなくても伝わるんです。世界と会話できるんです。
『ANOTHER WORLD』
別の世界に行くということ。実際に、和歌山を飛び出て、世界に行くということ以上に、自分の言葉で自分の気持ちを自信を持って表現することを通じて、自分の世界を広げて欲しいという意味があります。
自分は英語が話せないから外国人とはなさないとか、日本を出たことがないから、和歌山を出たことがないから、和歌山以外のところでは仕事ができないとか、そんなんではなくて、やりたい気持ちがあれば、伝えたい気持ちがあれば、前に進めるし、人とつながれるということを体感して欲しかったんです。キラキラに輝いているみんなのスピーチを聞いて、本当にやってよかったなって思いました。
ありがとうございました。
受賞者
優勝 中田 穂波 (小3)
準優勝 田中 那波 (小3)
3位 今岡 南奈帆 (小6)
審査員特別賞 酒匂 まひる (小4), 東山あいり (小1)
BEST CONFIDENCE 濱地 里奈 (小5)
BEST PERFORMANCE 小阪 はやの (小2)