10 HABITS

10の習慣

夢に日付をつける

SET GOALS

ジャングルの話。道に迷いました。食べ物もありません。夜になると、とっても危険です。太郎が言いました。「今までより、もっと速いスピードで進もう!!」がむしゃらに走りました。でも、どこにもたどり着かない。みんな疲れて元気がなくなりました。次郎が言いました。「楽しいことを考えよう!!」家に帰ってからやりたいことを想像しました。でも、周りは暗くなっていくばかり。不安と心配でいっぱいになりました。三郎が言いました。「木に登って、出口を見つけよう。」
努力することも前向きに考えることも大事。でも、どれだけ努力しても、地図を持っていないと迷ってしまう。どれだけ前向きに考えても、間違った地図を持っていたら問題をマスクするだけで終わってしまう。大事なことは、正しい地図を描くこと。どこに行きたいのか。どうやって行くのか。そして、一番大事なことはいつまでに行くのか。日付をつけるのです。そうすれば、今やるべきことが見えてくる。今日の努力が、どんどん夢に近づく一歩になる。夢に近づくと、うれしい。うれしいとやる気が出てさらに頑張れる。明日も進める。明後日も。そして、夢は叶うのであります。YES WE CAN!!

新しいことに挑戦する

CHALLENGE

新しいことに挑戦する。これは実は、とっても難しいこと。だって、たくさん失敗するから。上手くいかないことは、子供にとって恐怖です。恥ずかしい思いをするかもしれない。自信がなくなるかもしれない。むかつくこともあるでしょう。だから、自分の良いところだけに目を向けて努力する。自分だけの武器を磨く。これは、悪くない。でも、出来ていないことに蓋をするのは違う。
新しいことにチャレンジすることで、出来ることが増え、見えなかったものが見えるようになり、自分が活躍できる場所が広がる。それによって出会える人も広がり、視野がどんどん広がっていく。とても大切なことです。子供が新しいことにトライするには、希望と愛が大事です。希望が、「やりたい気持ち」に火をつけ、「愛」が前に踏み出す勇気になる。新しいことを挑戦し乗り越えた先に、たくさん楽しいことがある。失敗しても、上手くいかなくても、変わらず受け止めてくれる場所がある。そして、大人である自分が、新しいことに挑戦している姿を見せる。失敗している姿を隠さずに見せる。そこから学び成長している過程を見せる。難しい課題を小さく分けて、できるようになった時の感動と喜びを共有する。そういうことだと思うのです。

本気でやる

DO YOUR BEST

成功とは、なりうる最高の自分になるためにベストを尽くしたと自覚し、満足することによって得られる心の平和のことだ - ジョン・ウッデン(UCLA大学バスケットボールコーチ)

UCLAはジョン・ウッデンに率いられ、NCAA全米選手権を13年で10回も制覇した。88連勝という前人未踏の記録も打ち立てた「20世紀最高のコーチ」の一人。そんな彼が、定義した成功は、たくさんのゲームに勝利することでも、有名になることではなく、自分の能力のベストを尽くして、目の前にある状況をより良くすること。それは、どこかの誰かが評価するものではない。自分が決めること。どれだけ頑張ったか、向き合ったかは、自分が一番よくわかっている。嘘はつけない。周りの声なんて気にしなくていい。もっとも大事なことは、自分とどれだけ向き合えるか。そして、今この瞬間に、全力で取り組めるかだと。

よい所をみつける

STAY POSITIVE

どこを見るのか。そして、どのように見るのか。これが、人生の幸せや満足度を決める大きなポイントだと思うんです。短所も見方を変えれば、それが長所になり、自分の可能性や才能を開く扉になる。
発明家トーマスエジソンの話。彼は子供の頃から難聴でした。だからこそ、彼は雑音に惑わされることなく、読書に集中できた。静かな環境で、新しいことを生み出すことに専念できたんです。その結果、電球を開発するという偉業を成し遂げ、天才発明家としての素質を開花させました。彼は、耳が聞こえにくことを、「無形の宝物」と呼んでいた。欠点や短所も、それをうまく利用すれば、宝物になるということですね。。みなさんは、持っている財産をどのように使いますか?

できることに集中する

ルールを守る

変えられるものは変える勇気を。変えられぬものは受け入れる冷静さを。そして、それを見分ける知恵を、授けたまえ。-  ニーバーの祈り -

オリンピックで活躍するスポーツ選手には、一つの共通点がありました。それは、コントロールできることに集中しているということです。結果はコントロールできることでしょうか?自分が練習通りの力を出すことができたとしても、勝てるかどうかはわからない。天候はどうでしょう?審判のジャッジの質はどうでしょう?やってしまった過去は変えられる?自分の力でどうにもならないことを考えても、どんどん力は無くなっていくし、本来やるべきことに集中できなくなる。
だから、自分がコントロールできることに集中することが大事。試合の結果ではなく、どうやったら一点取れるかを考えよう。審判のミスジャッジではなく、次のプレーをイメージしよう。過去ではなく、未来を、そして、そこにつながる今のこの瞬間を。そうすれば、望むべく未来へ、一歩一歩近づいていくと、僕は信じています。

ルールを守る

Show Integrity

ルールだから守らないといけない。子供は、大人の言うことを聞かないといけない。本当にそうでしょうか?ルールを平気で破る大人を子供は見ています。言い訳や屁理屈を並べて、自分を正当化する大人を子供は見ています。ルールを守る理由。確かに存在すると思うのです。自分が楽しむことは大事。相手が楽しむことも大事。自分の気持ちも大事。相手の気持ちも大事。自分も楽しくて、相手も楽しい、それを実現するためにはどんな「約束」が必要だろう?ルールを一方的に押し付けるよりも、みんなが楽しい環境に必要な「約束」を一緒に考えることが大切ではないでしょうか?必要ないルールなら、変えちゃってもいいと思うんです。よりワンダフルに。

他人と比べない

COMPETE WITH YOURSELF

どこかの誰かと比べるのはもうやめにしようよ。大事なことは、「成長」することだと思うんです。「成長」とは、今の自分ができないことができるようになること。できることが、もっとできるようになること。比べるなら、昨日の自分のパフォーマンス。昨日と比べて、どれだけ自分が「成長」したか。そして、明日は、今の自分と比べてどれだけ「成長」できるか。そのプロセスをしっかりと向きあう。行動する。振り返る。そのプロセスが、人を強く、たくましく、成長させると思うんです。

「ありがとう」を伝える

APPRECIATE

世の中には、ありがとうって言わない人や、誰にも感謝しない人がいる。たぶん、「あたりまえ」だと思っているんじゃないでしょうか。親だからご飯を作るのは、あたりまえ。体育館まで送迎するのは、あたりまえ。先生なんだからバスケを教えるのは、あたりまえ。逆もしかり。子供が大人の言うことを聞くのは、あたりまえ。自分は何か特別な存在で、周りの人たちは自分が喜ぶようなことをするべきだ。世界は自分中心に回っている、みたいな。ある意味、人を「モノ」としてみている状態。これだとありがとうって気持ちにならんと思うのです。
だから子供と一緒に大人も考えていきたい。「あたりまえ」の向こう側を。あたりまえだと思っていることは、誰かが自分のために頑張って用意してくれたことかもしれない。そこには、あったかい気持ちがあるのかもしれない。そういう人の優しさに気づく心と感謝を伝える言葉を大切にしていきたいです。2015年も終りですね。せっかくなんで、記憶に残るありがとうを、大切な人に伝えてみませんか?僕はやってみます。

失敗から学ぶ

Persevere in Your Actions

失敗は、成功の母。頭ではわかっている。でも、人間は頑張った分だけ、悲しい気持ちは強くなる。悔しい気持ちも同じだけ。「あいつのパスが悪かったからシュートは入らなくて当然だ」。傷つかないように無意識に心の防御スイッチがオン。ポジティブシンキングが問題をマスクする。適当にやったら苦しまなくてすむ。でも、それでは前に進まない。試合では失敗したらダメ?大事なことは、失敗をしないことではなくて、最高のパフォーマンスを出すこと。失敗をおそれていたら、力は出せない。転んでも別にいい。気持ちが落ち着いた時に、立ち上がれば。転んだ時が一番学べるし。悔しいからこそ、学べるでしょ。ここであきらめても、近い未来に同じ壁がまた自分のところにやってくる。人生とはそういうもの。転んでいる人を馬鹿にしたり、責める必要はある?転んだ時、それは今まさに学ぼうとしている瞬間。その瞬間を馬鹿にする必要はもうどこにもないと思うのです。

仲間を育てる

Walk the Talk

仲間の見本になろう。自分より小さいこどもに教える。わからなくて困っている人がいたら、自分が持っている知識やスキルで助けてあげよう。知っていることを人に教えるプロセスが、人を育てます。仲間から憧れられる先輩になる。仲間が増えれば、自分がやりたいことがどんどん実現する。いつでも、どこでも、自分らしく輝ける。