写真が、やっと、キターーーーーーーーーーーー＼(^o^)／！！！
ので、随分おくらばせながらにはなりますが、レポートをお届けしたいと思います♪
もう２週間も前になるんですね。Another World。
灼熱の空の下、みんなで描いた大冒険でした。
企画や当日のみのサポートも含め、6つの英語教室が合同で行った今回のサマーパーティー。
前半は各教室の発表会、英語でお買い物ランチをはさんで、後半はストーリー仕立ての体感型アトラクション、「ハワイの大冒険」が繰り広げられました
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今回使わせていただいたのは、海南市にある一灯舎さん♪
開放的な空間で、こどもも大人も夏気分大満喫でした
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開演前。どっきどき。
いよいよ始まりました！
MC YUGA、この日はカメでございますね?
まずはShow Time
PETERSOXからは代表３名のスピーチです?
今回PTX英語あそび教室の150名の中から選ばれたのは・・・
３年生のこばやしはやと君
英語で「もしもしカメよ」を歌いながらのけん玉パフォーマンスです！
![](data:image/svg+xml;charset=utf-8,<svg height="360" width="640" xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" version="1.1"/>)
「はやとがいま一番伝えたいことはなに？」
彼が選んだのは自分の特技であるけん玉と英語のパフォーマンスでした。
けん玉が特技だったのは、ずいぶん前の話。
いまできるかわからない。
でも、やりたい。
やりたいんやったらやったらいいやん。
そして、スピーチの練習がはじまりました。
英語の歌を歌うだけでも至難の技。
そこにけん玉のパフォーマンスを加えると、、、
本当にできるのか？
でもやるしかない。
スピーチのレッスンごとに、
家で練習しているのが伝わりました。
「このスピーチを聞いた時に、観客にどうなっていてほしい？」
彼は言う。
「英語を話すのも難しい。
けん玉をするのも難しい。
二つ同時にするのはもっと難しい。
そんなことを、僕はやる。
そして、みんなを驚かせたいんだ！！！
はやと、まちがいなく君はスターだったよ?
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続いて、５年生のたなかななみちゃん
彼女にとってこの夏一番印象的だった「きもだめし」についてのスピーチです！
ずっと考えてきたこと。
それは、どうやって気持ちを表現するのか。
肝試しの順番を待っている時はどんな気持ち？
血の跡を見た時はどんな気持ち？
怖くて逃げて走っている時はどんな気持ち？
いつだって同じ気持ちじゃない。
その時に感じた気持ちは、自分だけのもの。
それをどうやったら相手に伝えることができるか？
思い出すんです。
イメージする。
目をつむって。
その時の情景を目の前に呼び戻す。
そこから、スピーチ特訓は始まりました。
ななみちゃん、大満足の発表で、さらに自信に磨きがかかった様子です?
そしてラストは、２年生のはないれん君
「発表会で、スピーチやってみる？」
「うん！おもしろそうだからやってみたい！」
そこから始まった１ヶ月の集中プラクティス。
『Ren君自身がみんなに伝えたいことはなんだろう？』
それをテーマにまず日本語で書いた作文は、「できなかった逆上がりを一生懸命練習したら、今はどんな高さでも回れるようになったよ！」という、Ren君自身の内側から湧き出てくる”喜び”の表現でした?
『このスピーチを聞いたみんなにどんな風になってほしい？』
「みんなも、むずかしいと思うことがあっても、あきらめずにがんばればできる！ってそういうふうに思えるようになってほしい！」
Ren君が書いてくれた作文を英語にしたら、とってもむずかしい文章になっちゃった。
それでも、2年生のRen君、本当に一生懸命頑張りました。
逆上がりの時と同じように、ママとYUGAのサポートを受けながら、最後までやり抜きました。（後からパパに聞いたんだけど、途中苦しくて泣いちゃったこともあったんだって。）
「やりたいと思ったことは、あきらめずにがんばれば、きっとできるようになる！」
Ren君のその自分を信じる気持ちが、100人のお客さんの心を震わせました。
英語スピーチ。
それは、完璧な英語の文法で、
とってもきれいな発音で、
先生の言われた通りに１００点にこなす。
そんなことを、おかちとYUGAは求めていない。
自分が伝えたいことを、
英語を超えて、人生をのっけて、
表現する。
それが見たい。
彼らのパフォーマンスには、彼らにしかできない。
自分にしかできない、自分らしさを、
これからも磨いていってほしいと、
願っております。
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さらには、かわいいダンサー達も登場してくれましたよ
初めての発表会の１年生軍団とPETERSOX初級チーム。
個性と個性のぶつかり合い。
ぶつかって削れて小さくなるんじゃなく、
ぶつかりながら互いのダンスを磨いていこう。
みんな一緒じゃなくていいし、
同じでもいい。
その時感じた気持ちを、
全身で表現しよう。
当日までに一生懸命練習してきた想いが、
ダンスとしてしっかり表現できていた！！！
また踊りたい！！
お兄ちゃんお姉ちゃんみたいにかっこいいのやりたい！！
ついこの前まで１年生だった子もお兄ちゃん、お姉ちゃんになった。
みんな堂々としていたよ。
以前の発表会では、名前呼ばれても舞台に上がれなかったこともあったのに （笑）
これからが楽しみです！！！
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そしていよいよ今回のイベントのハイライトとも言える、先生達の寸劇（笑）
ゲストに大女優さっちゃんをお迎えし、さぁ、冒険のはじまりです
ランチタイムは「英語でShopping」?
アロハシャツ似合いすぎのBig Daddy ケンさんと美しすぎるAnna先生?
そしてマイソールさん、CUPSさんもこの日のために準備してくださいました?
「How much is it?」
「I’ll take it!」
「Thank you!!」
お買い物フレーズが飛び交います♪
そして、スペシャルゲストのマカカさん♪♪
参加型演奏、自己表現集団で、世界の色々な楽器や表現を使って参加者全員で世界にひとつだけのつながりと｛今｝だけの音、元気と「楽」の空間を創り上げます。
マカカさんのコンセプトが大好きで、今回どうしても子供達と体験したくてオファーしました?
Rolling Stones。シンプルなあそびにこどもは夢中
Photo Boothはきっちーさんの作品
FUMIちゃんかわゆい?
みんなの力で、失われたレインボーを取り戻せ！！！！
午後からは、レインボーヨガの手法を使って「ハワイの大冒険」
おとなりさんとハートをつないで「ア・ロ・ハ〜〜〜〜〜??」で出発！
ハワイエアラインのジャンボジェットで目指すはワイキキ?
入国審査を通り抜け・・
フラじゃんけんでひと踊り??
岩の上でひなたぼっこ?
人間ジェットスキー?
最後は海の底で夢をみました?
みんなのおかげで、無事レインボーも取り戻せたし、ペレと妖精ちゃん達も仲直りできてよかったね?
今回のAnother Worldは、実行委員長のカエデ英語教室FUMI先生をはじめ、Lammy EnglishのMAKI先生、Yellow Banana AcademyのNAOKO先生、Hello Englishの栗本先生、My English RoomのMIO先生、そして我らPTXのコーポレーションの賜物です
ゲストの方々、ボランティアスタッフの方々、本当に本当にありがとうございました
そしてもちろん、パフォーマンスしてくれたみんな、参加してくれたみんな、保護者のみなさま、心からありがとうございました?
また一緒に冒険にでかけましょう〜！！！！！！！！！！！！
